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おひとりさまのよもやま話

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うつ病が治ったと感じた時

長いこと、うつ病が治りませんでした。
「ずっとこのまま治らないのではないか?」
そんな不安に駆られながら、毎日を過ごしていました。

うつ病について調べなくなったことでよくなっていることを知った



どこから、と境界線を引くのは難しいのですが
「そういえば、うつ病のことを調べなくなった、あ、治ったんだ」
そう思えるようになりました。

うつ病になると、とにかくうつ病のことを調べるようになります。
(あくまで私の場合です)
どんな病気なのか?
どうしたら治るのか?
ネットで調べたり、本を読んだり、うつ病の人と関わってみたり。
しかし、それらのことは、全く無駄に終わりました。

うつ病を治す方法は今のところない



うつ病が治る方法など、現時点では存在しません。
一般的にはウオーキングや日光を浴びることを推奨されます。
でも、それだけでよくなるわけではありませんし、そもそも「外に出たくない」「動けない」という重い症状の人も多々います。

「夢中になれる趣味が見つかったら治った」
という人もいましたが、それはたまたまその人にはその趣味が有効だっただけで、全ての人に言えることではありません。
発病の原因も、症状も、環境も、人それぞれ。
だから、治るきっかけも、人それぞれだと思います。

私の場合、いつの間にか、うつ病に興味・関心がなくなり、調べなくなりました。
そこで自分が、うつ病から解放されたことを知った次第です。

うつ病は心の風邪ではない



「うつ病は心の風邪です、思い当たる症状があったら、早めに医療機関を受診しましょう」
数年前、そんなCMがさかんに放送され、それを見て病院へ行く人が増えた結果、うつ病患者が増大したそうです。
うつ病は心の風邪などではありません。
未だ解明されていない部分が多く、諸説ありますが、「脳の機能障害」という説が今のところ有力です。

前述のCM以降の研究で、「軽度のうつには抗うつ剤は効果がない」ということがわかったそうです。
研究は随分続けられているようですが、こんなに医学が進んでいるのに、未だ解明されていない部分が多いのは、一筋縄ではいかない病気だということなのでしょう。

この病気は、血液検査やレントゲンで判明する類の病気ではありません。
医師の判断だけが頼りです。
しかも、薬で治るものでもありません。
薬は症状を和らげるのみです。
私の場合は、結果として、時間の経過でよくなっていきました。
それだけ、長い休養が必要だったということだったのでしょう。

医師免許を持っていると、内科であろうが、外科であろうが、どんな看板を掲げてもいいことになっています。
それでは「本当に専門なの?」という疑問が生じてしまうため、「専門医」という制度ができました。
心療内科と精神科にも「専門医」はありますが、クリアしなくてはならない項目の中に、付け足してほしいものがあります。

 「減薬指導ができること」
「臨床経験が豊富、かつ、コミュニケーション能力が高いこと」
 


正しい判断、処方、および減薬指導ができる医師が、ごく僅かだからです。
そして、診断の材料となるのは、患者との会話のみです。
コミュニケーション能力が高くなければ、患者から話を引き出すことができません。

そして、参考になるかどうかわかりませんが、うつ病で悩んでいるどこかの誰かのために、私の体験談を少しずつ、書いていこうと思っています。
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