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おひとりさまのよもやま話

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父の便失禁が酷くなった

以前、父の便漏れについて記事にしたことがありました。
高齢者の便漏れ、みんなどうしてる?というタイトルで。
あれから数日しか経過していません。

昨日のことです。
父のシャツの後ろ側裾部分に茶色いシミがあるのを見つけました。
「なんだあれ?」
私が指をさしてそう言うと、母が父に「ちょっと来なさい。」と。
そしてそれを見るなり
「脱ぎなさい。」
全部脱がせたら、シャツの他にパンツのゴムの部分にも便がついていました。

父は汚れた物を一応ハイターにつけたのですが、確認しに行くと、いつものごとく適当でした。
とにかく便を洗い落とさなくてはなりません。
固形のものがべっとりついている訳ではないのが幸いでした。
少し擦るとかなり薄くなってきたので、それをハイターにつけておきました。

そして翌日。
ハイターにつけた父の下着を、濯ぎました。
かなりプンプン怒りながら、ブツブツ文句を言いながらやっていると、母にたしなめられました。
母、曰く、「あれは病気だ」と。
母は父が認知症の初期だと思っているのです。
「もうあとどれくらい生きるかわからないし、だからやさしくしてやってほしい。」
そう言われました。

母はよく、父を怒っているのですが、本人は
「怒っているのではなく、気合いを入れているのだ。」そうです。
「そうしないと、ますます悪くなってしまう。」のだと。

前から「認知症の初期?」と疑うような出来事はありました。
でも、今回のことで、確信するしかないな、と思いました。

オムロンヘルスケアのコラムには、65歳以上の約6~8%に便失禁があると書かれています。
加齢によって排便に関わる肛門括約筋の機能や直腸の感覚が低下し、便意を感じにくくなることが原因であるそうですが、その他の原因も挙げられています。
その中に「認知症」という記載もありました。

ただの便失禁ならともかく、シャツやパンツのゴム部分についているというのが、理解できません。
どういうふうにしたらそうなるのか、わかりません。
しかも、あちこちに便がついていることに気づかず、着ているのです。
さらに、私があたふたと処理しているというのに、何事もなかったかのようにしれっとしています。
だから、頭にきてしまったのですが
「あんたは、お父さんがまともだと思っているから頭にくるのだ、でもまともではないのだ。」
そう母に言われて、悲しいことですが、認めざるを得ません。

ただ、買い物にも行きますし、病院にもちゃんと一人で行けます。
母の通院の付き添いもしているんです…

まだ認めたくないんですよね。
やっぱり。

まだらボケだと母は言います。
ところどころ正常で、ところどころボケているということです。

父はずっと母に苦労をかけさせてきたので、やさしくできそうにないのですが、最低限文句を言うことはやめないと。
だけど、つい、言ってしまうのです。

「これからもっと酷くなるのだから、いちいち目くじらを立てるんじゃないよ。」と母に言われました。
そして「もっと酷くなったら施設に入れるしかない。」とも。
いきなり施設?と思いましたが、父の世話ができる状態ではありません。
母だってほぼ動けないのですから、私が2人の面倒を見ることは不可能です。

壮絶な介護をされている方がたくさんいることを思えば、この程度のことで大騒ぎしている自分が恥ずかしいのですが、正直に書いていきたいと考えています。
自分の気持ちの整理にもなりますし、書くことで客観的に自分を見ることができるようになるかもしれません。

まずは私が壊れないように、あまり深刻に捉え過ぎず、可能な限り前向きに明るく生活することを目指したいと思っています。
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