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おひとりさまのよもやま話

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両親が最初にした終活は定期預金の解約だった

相続税とは無縁だとずっと思っていました。
ところが、基礎控除の金額が引き下げられたことで、私は相続税の対象となってしまったのです。
慌てたのは両親です。
(正確に言えば母)
そこで、とりあえず定期預金の解約を少しずつ始めました。
いわゆるタンス預金に切り替えていったわけです。

そして去年のことなのですが、家のすぐ近くにある銀行が移転することになりました。
移転先はバスでも行けないけど、徒歩でも行けないような微妙な場所。
定期預金は解約することにしました。

手続きには父が行きました。
そして特殊詐欺の疑いをかけられ、警察を呼ばれ、家にも警察から確認の電話がきて、帰宅する際には3人の警察官が同行していました。
定期預金の解約で2時間かかった父は疲れきっておりました。
特殊詐欺が流行っていますので、ある程度仕方のないこととは思いますが、自分の貯金を解約するのに、こんなに大変な思いをしなくてはならないのかと飽きれてしまいました。

その定期預金はゆうちょ銀行へ移しました。
遠い親戚に、元郵便局の職員だった人がいたので、ちょっと相談してみました。
一番聞きたかったのは、私の家のような普通のサラリーマンの家に税務署の調査が入るのかということ。
そういう話は聞いたことがない、とのことでした。
そりゃ、そうですよね、医者や弁護士、社長さん、役員さんなど高給取りがたくさんいるはず。
いちいちサラリーマンで、ましてや今は全員無職の家など調べるはずがありません。

それから、新たな情報が入りました。

一般の銀行の管轄は旧大蔵省である、金融庁と財務局



金融機関に関する情報を広く一般から収集しています。
だから個人の預金に関しての情報は、税務署に筒抜けなのだそうです。

ゆうちょ銀行の管轄は総務省



税務署に情報が届くことは現時点ではない、とのことでした。


他に相続税対策として、「保険への加入」と「生前贈与」があるそうですが、うちに残る資産はこれか両親がどうなっていくのか、に掛かっています。
もしかしたら全部なくなってしまうかもしれません。

だからそこまでする必要はない、と判断しました。
特に、「保険への加入」に関しては、法定相続人が2人しかいない我が家にとって、対策になるとは思えません。
すでに加入済みの保険も考慮して計算すると、下手をすれば損しかねないのです。
相続人の数が多い場合は、加入した方がいいと思います。

私個人の考えとしては、もしそれなりの財産が残っており、税務署から「相続税を払え」と言われたら、払えばいいと思っています。
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