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病気で退職後、傷病手当金を受給する方法

   ↑  2018/08/27 (月)  カテゴリー: お金のこと
リストラされた私は、誰もがそうであるように、ハローワークへ行きました。
家族会議で「1年休んだのち、就職活動を始める、その間は家事手伝い」と決まっていたため、目的は失業保険の受給です。
初めてのことでどうすればいいかわからなかったため、最初は転職経験者の同僚に付き添ってもらいました。

手続きをして、あとは月1度ハローワークで就職活動を行い、認定日に行って受給の手続きをします。
2回ほど受給した記憶があります。
そのうちうつ病になり、働けない状態が何年も続くことになりました。

ですが、最初の2年は収入があったのです。

社会保険の任意継続とは



私は、退職後に国民保険の手続きをせず、社会保険の任意継続の手続きをしていました。
退職後、2年まで社会保険を継続できるのです。
「どうせまた就職するんだから、社会保険にそのままいよう」という軽いノリでした。

退職日の翌日から20日以内に最寄りの社会保険事務所へ行き、手続きをすればいいだけです。
ネットで用紙をダウンロードして、郵送してもいいようです。

傷病手当金の受給



結果としてこのことが功を奏し、傷病手当金を受給することができました。
傷病手当金とは、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給される制度です。
私の場合、すでに退職しておりましたが、仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象となるのです。
最長1年6カ月受給可能です。
私は満額受給しました。

当然のことですが、添付書類として療養担当者の意見書が必要です。
つまり主治医が「この人は病気で働けません」という証明をしてくれなければ受給できません。

傷病手当金を受給中、失業保険の受給期間を延長



この時、失業保険を受給中だったわけですが、決まった日にハローワークへ行けそうもないこと、そして常識的に考えて、この2つを同時に受給することはできないだろうと判断し、失業保険の受給延長の申請をしました。
すなわち、一旦お休みしたわけです。

傷病手当金は「病気やケガで働けない人」が受給するもの。
失業保険は「働きたいのに就職できていない人」が受給するもの。
目的が真逆です。
調べてはいませんが、同時に受給できるはずがありません。

そこで、社会保険の傷病手当金を満額受給した後、再度ハローワークへ行き、失業保険を受け取った次第です。
だから2年間、収入があったのです。
その間ずっと寝ていたため、貯金額が増えておりました。

この社会保険の「任意継続」という制度は知らない人の方が多いはずです。
もしかすると、傷病手当金のことも知らない人がいるかもしれません。
私は、庶務関係の手続きも担当していたため、このことを知っていました。
それがこういう形で役立つとは思いもしませんでした。
知らないで損をしていまうことって結構あると思うのです。

いつ何が起こるかわからないご時世ですので、知っていて損になることはないでしょう。

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(記事編集) http://yomoyamabanasi.com/blog-entry-40.html

2018/08/27 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |