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おひとりさまのよもやま話

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介護用呼び出しチャイムを買った訳

我が家には10帖のダイニングキッチンがあります。
昔はそこにテーブルと椅子があり、そこで食事をとっていました。
夕食を終えると、それぞれが別の部屋でテレビを観る、そんな生活でした。
ふと覗いてみると、全員同じ番組を観ていたということもあります。
父も私も仕事をしていましたし、ダイニングキッチンはあくまでダイニングキッチンでしかありませんでした。

ダイニングキッチンを畳み敷きにリフォーム

10年以上前のことだったと思います。
その部屋に畳を敷き、テーブルと椅子を撤去し、低いテーブルとテレビを置き、ダイニングキッチン兼リビングとして使うようになったのは。
私は一切関与していないのでなぜそうしたのか不明ですが、家族全員が家にいるようになったので、普段はそこで過ごすようになりました。
キッチンのあるリビング、といった感じです。

ダイニングキッチンに布団を敷いて寝る両親

そこまでは問題がありませんでした。
ところが、4,5年前から両親はそこに布団を敷いて寝るようになってしまったのです。
冬は寒いからと言ってストーブをつけたまま寝るのです。
ちゃんと寝室にベッドがあるのですが、そこには寝ず、えっちらおっちら布団を運び、敷いています。
2組布団を敷かれたら、歩くスペースはありません。
しかもうちの夕食は4時半と信じられないほど早く、そのため5時半に布団を敷いてしまいます。
喉が渇いてもキッチンまで行くことも、冷蔵庫を開けることもできません。
両親を踏んづけて行くしかないのです。
水筒に白湯を入れておくようにしているので、それはいいのですが…

自分達で布団を敷くことができなくなった

最初は自分達で布団を敷いていた両親達でしたが、徐々に体が弱り、私が手伝わざるを得なくなりました。
以前から「この部屋で寝るのはどうかと思う」と、私は苦言を呈しておりました。
その都度「そのうちなんとかするから」という返事が返ってきます。
「寝室にエアコンをつけるから」と。
でもいつまで経ってもなんとかする様子がないのです。
そのうち「どうせもうじき死ぬんだから」と開き直るようになりました。
どうやらずっとダイニングキッチンで寝るようです。

そのやたら重い敷布団だけはなんとかして!

私は諦めることにしました。
しかし、両親の敷布団の重さには辟易していました。
一体何キロあるんだ?という昔ながらの敷布団です。
そのうち全部、私が一人で布団を敷くことになることを考えた場合、これだけはなんとかして欲しいと思ったのです。
そこで「軽い敷き布団に変えて欲しい」と依頼した結果、軽い敷き布団を買い、随分楽になりました。
それまで使用していた敷き布団は無事、粗大ゴミに出しました。

なんだかんだ理由をつけて寝室に戻らない

ところで両親は暖かくなると、ベッドのある部屋へ戻っていたのですが…
「トイレが遠い」
今度はそう言いだし、やはりダイニングキッチンで寝ています。
ただし、父はいびきが酷く、そのせいでたびたび母が迷惑を被っているため、父だけ別の部屋で寝るようになりました。
やはり「トイレが遠い」という理由で寝室ではなく、トイレに近い部屋で寝ています。
1組布団が減ったので歩くスペースができました。
寒くなるまでの間だけですが。

昼もダイニングキッチンで寝る母

母は夜「父のいびきがうるさい」「寒い」「暑い」などと睡眠が取れないことがほとんどです。
また、「具合が悪い」と言い、昼もダイニングキッチンで寝ています。

このことは、台所での作業に支障をきたすことがしばしばで、不条理な目に合うことも多々あります。
今日、母は、朝食後に眠ってしまい、昼近くになっても起きる気配がありませんでした。
オクラを湯がいておき、母が起きたら切ろうと思って待ちました。
しばらくして、母が起きだしたので、オクラを切りました。
オクラは歯が悪い母のために、細かく切らなくてはなりません。
まとめて湯がいて細かく刻み、冷凍しておくのです。
その時は何も言わなかったのですが、夕方になって急に「人が具合が悪くて寝ているのに、ガタガタ煩くて耐えられなかった」と文句を言い始めました。
「起きてから切った」と何度言っても「違う、私が寝ている時だ」と言い張る母。
こんなことはたびたびですが、慣れるということはありません。
台所で寝ている人の方が、明らかに悪いと思うのですがねえ。
「なぜ私は怒られているのか?」常にその疑問を抱きながら生きている次第です。

腰が悪い母のために介護用チャイムを購入

ここで一つ問題が発生。
母は腰が悪く、立ったり座ったり、歩いたりということが厳しい状況です。
また、夜になると具合が悪くなり、何度も血圧を計ることが多々あります。
ちょっと父の手を借りたいという時どうするか?
ということになりまして、ナースコールのようなものはないものかと、父が言い出しました。
今は何でもある時代です。
たぶんあるだろうと思って探してみたところ、あっさりみつかりました。
レビューを見たら、介護用として使用している人がたくさんいました。

早速注文し、使うようになりましたが、父が爆睡し、耳も遠くなっていることから「鳴らしても来ない」と母が怒っていたため、チャイムの音を大きくしました。
今は問題がないようです。

最近では、「あんたが2階にいる間に、2人とも死んでたらどうするんだ?」と意味不明のことを言い出しました。
だから昼間、自室にいる際は、受信機を持っています。
なぜか夜は何も言いません。
(なぜだ?)

受信機


便利なものがある反面、たいしたことのない用でいちいち呼び出され、困ったなあ、と仕方がないなあ、が混在している次第です。

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