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おひとりさまのよもやま話

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"何でもやります"はやっぱり怪しい

父の介護申請でバタバタして、すっかり忘れていたが、12月下旬から1月上旬まで、あることで頭を抱えていた。
変な便利屋に、品物を注文してしまったのだ。
それを、どうやって断ったらいいのだろう?と悩んでいた。

発端は、チャイムの故障。
鳴らなくなり、どこへ依頼しようかと思っていたら、出てきた1枚のチラシ。
ずっと前に、新聞に入ってきたのを父がしまって忘れていたらしい、便利屋のチラシ。

草むしり、庭木の剪定、電化製品の修理、話相手、など、ありとあらゆる項目が書かれていた。
玄関チャイムの修理も記載されていた。
「ホントにこれ全部やるの?」と驚き、なんか怪しいと思いつつ、依頼した。
1度頼んでよかったら、また依頼しようということになったのだ。

すぐ来てくれて、チャイムが鳴るようになった。
ただし、「ピンポン♪」と鳴るはずが「ピン♪」しか鳴らない。
私は物を申そうとしたのだが、制されてしまった。
その時、父は雪かきの依頼をしたのだが、「後で見積もりに来ます」と言っていた。

そして、それから数日が経ち、私の部屋の灯油タンクの蓋が閉まりにくくなったことが心配になって、またその便利屋に来てもらうことになった。
急に母が「電子レンジを買おう」と言い出して、パンフレットを持って来てくれるよう頼んだ。
灯油タンクの蓋は、異常がなく、私のやり方が悪かっただけだった。
ほっとした。
そして、電子レンジとオーブントースターを注文した。
取り扱っている商品が掲載されているチラシを持ってきたのだが、家電の他にもいろいろな商品を扱っているようだった。
「え?こんなものも扱ってるんですか?」と驚くと
「大抵のものは扱っています」と言う。
ちょっとおかしいなあ、と思った。
創業30年と書かれているが、聞いたこともない名前だ。
(有)でも(株)でも(資)でもない。
会社組織ではないようだ。
Googleマップにも載っていない。
でも、対応さえちゃんとしていればいいや、と思っていた。

数日経って、注文した電子レンジとオーブントースターが入荷したので、届けに行きたいと言われた。
母の具合が悪く、「こちらは急がないので、年明けでも構いません」と言った。
そしたら、「できれば年末にお願いしたいんですけどね」ということをねちねちとすごい勢いでまくし立てられた。
「都合がよければ、こちらから電話します」と言い、電話を切った。

変だ。
絶対変だ。
普通は、年末って忙しいから、逆に「年明けでいいです」と言われた方がありがたい。
それを年内にお願いします、と急ぐのはおかしい、ということになった。
チャイムも直っていないし、雪かきの見積もりも来ない。
なのに、商品は早く買えと言う。
怪しいからやめよう、ということになった。
母が「私が電話に出て言うから」と言う。
でも、最初に電話に出るのは私だ。
母が出て対応するとは思えない。
断わってモメたらどうしよう?
消費生活センターに相談しようか…

そして、放置しておいた。
向こうから電話が来たのは、1月の半ば近くだった。
それまで対応していたのは、男性だったが、電話をしてきたのは女性だった。
「お母さんの具合、いかがですか?」と。
母に言うと、案の定「断れ」と言われた。
仕方がないので、そのまま話した。
「チャイムも直っていないし、雪かきの見積もりも来ないし、それで電子レンジだけ年内に買えと急がせるのはおかしいと思ったので、この話はなかったことにしてください」
すると女性はあっさり
「わかりました」と言って、あっさり終了。

やっぱり、やましいところがあるのだろう。
"何でもやります"ってのはやっぱり怪しいんだと、つくづく思った出来事だった。
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