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おひとりさまのよもやま話

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 >  親の終活 >  今年は断固として父の年賀状は作らない

今年は断固として父の年賀状は作らない

父宛てに年賀状が8枚届いた。
父は7枚出したから、トントンだ。

父の年賀状は、毎年私が作成していた。
適当にテンプレートを選んで、住所と名前を裏側に入れて印刷。
父は宛名だけ書けばいいだけだった。

ところが、父は右手の握力がほぼなくなり、人様に見せられるような字が書けなくなった。
年賀状を出すのか?と聞いたら出すというので作成した。
母は「そんな字で年賀状を出したら変になったと思われる!やめなさい!」と反対した。
でも、人の言うことを素直に聞く人ではない。

そして年賀状を15枚買ってきて欲しいと頼まれて買ってきた。
結局7枚書いたところで力尽きたらしい。
「これ、出して」と言われたのは、12月27日だった。

今日届いた年賀状の中には「今年をもって年始のご挨拶は最後とさせていただきます」と記載されているものがあった。
近頃は終活の一環として、年賀状にそのような文言を添える人がいるようだ。
ただ、正月から縁切り状を送り付けられるようで、不快に感じる人もいるのだとか。
父の場合、これといった付き合いもなく、形式的に年賀状のやりとりをしているだけなので、黙ってやめてもよさそうなものだ。
出さなければ来なくなる。
ただ、それだけのことだ。

届いた年賀状を見ながら、母はしきりにもう年賀状はやめるように諭していた。
私もまた、もう年賀状は作らないと父に伝えた。
どのみち、もう書けないと思う。
だからと言って、宛名まで印刷したり、代筆する必要性も感じない。
だって、今日届いた年賀状のほとんどは、両面とも印刷だった。
相手もまた、形式的に年賀状を出しているだけなのだと思う。

私の場合、会社を辞めた時点で年賀状はやめてしまった。
ほとんど会社の人間だったし、うつ病になって、とても書ける状態ではなかった。
親しい友人にだけ、年賀状を出すことをやめる、と伝えた。
年賀状を出さなくとも、付き合いが途切れるわけでもない。

最近は、メールで新年の挨拶をする人が多いため、年賀ハガキが売れないらしい。
学生時代は色とりどりのイラストが描かれた年賀状が届いていたので、もらうのが楽しみだった。
書くのは苦手だったけれど。
社会人になってからは、印刷屋に依頼した素っ気ない年賀状を出して、文句を言われたこともあったっけ。

父のことだから、宛名を印刷してくれと言い出すかもしれないけど、終活の一環として年賀状は終わりにしてもらいたい。
だから今年は断固として、年賀状は作らないと決めた。
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