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おひとりさまのよもやま話

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やどかり先生

昨日は心療内科の予約日だったので、受診した。
そこで、主治医から「12月から週1回の診察になる」と知らされた。
主治医は、私が現在通院しているT病院の他に、Mクリニックを開業しており、T病院で診察していない時間は、Mクリニックで診察している。
いずれはMクリニックに移行するつもりなのだろう、とは思っていた。
だが、まさかこんなに早くその話が出るとは思わなかった。
ちょっと慌てた。

まず頭をよぎったのは、その週1の診察もなくなったらどうしよう?
ということだった。
Mクリニックには、通院するつもりはない。
いろいろ事情はあるが、通院に不便だというのが一番の理由だ。
バスで行くのも難しいし、タクシーだと料金がかかり過ぎる。
しかも、そこまで不便な思いをしてまで、診察を受けたい名医でもなんでもない。

現在私が処方されている薬は、内科でも処方が可能なのだが、自立支援医療受給の対象にはならない。
つまり、医療費が1割負担から3割負担になってしまう。
ひとしきり悩んだ結果、もし主治医がT病院から完全撤退をした場合、この病院で、他の心療内科の先生の診察を受けることに落ち着いた。
ただ、この先生も週1で診察をしている。
どんな先生かも知らない。
もしすごく嫌な先生だったら、その時転院を考えればいいと思った。

主治医は病院を転々としており、まるでやどかりのようだ。
私は当初、Sクリニックに通院していたのだが、通院しづらかったことと、先生が嫌だったことが原因で、T病院へ転院した。
そこで、主治医と出会った。
2年ほど経った時、T病院心療内科に入院していた女性が、退院のため、迎えに来た父親を刃物で切り付ける、という事件が起きた。
主治医はその責任を問われて、T病院を追われた。
そして、T病院のすぐ側で、旦那さんと共にKクリニックを開業した。
旦那さんは内科の医師だ。

それから主治医が変わっていったように思える。
患者を診る他に、経営のことも考えなくてはならない。
とにかく儲けようと躍起になって、やみくもに薬を処方していたような感じだった。
態度も横柄になった。
患者をたくさんさばくために、診察も適当になっていった。

それでも病院を変えなかった理由は、以前も書いたけど、うつ病で判断力が落ちていたからだ。
しかも、新たな病院を探す気力もなかった。

そして、3,4年前のある日、突然
「来月からT病院へ移ることになりましたので。」と言われた。
突然のことで非常に驚いた。
T病院はすぐ側だから問題はないが、移るための準備のためなのか、診察日が妙に少ない。
「もし、来ることができなかった場合、内科で薬を処方してもらえますか?」と訊ねた。
すると

「離婚調停中なので、口もきけないんですよ。」

と真顔で言われた。
プライベートなことを理由に、患者の申し出を断る医者って一体…
呆れて何も言えなかった。

その後しばらくして、主治医の苗字が変わった。
離婚成立したのね、と思った。

クビにされたT病院に、どのような経緯で戻ることになったのかは知らないが、同時にMクリニックの開業を始めていた。
それは、主治医の口からは一切知らされなかった。
偶然ネットで知ったのだ。
この時、すでに「いずれこの病院へ移行つもりなのではないだろうか?」と思っていた。

その予想は見事(?)に当たった。
そして、一番驚いたのは、Mクリニックの場所だった。
今まで開業していた所を閉鎖して、別の場所に移るという。
Mクリニックに通院している人達は、さぞかし混乱しているだろう。

しかし、Mクリニックを開業するにあたり、建物をわざわざ建てたというのに、何が起きたというのだろう?
それにしても、自分の都合優先で患者の都合は一切考えない人なんだな、と改めて感じた。

このやどかり先生には、もうついて行かない。
T病院にいるうちは、利用させていただくが、Mクリニックに行くつもりは毛頭ない。
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