FC2ブログ

おひとりさまのよもやま話

思ったこと、感じたこと、買った商品のことなどよもやま話を書いています

 >  つれづれ >  定期預金解約で警察沙汰

定期預金解約で警察沙汰

うちから徒歩1分程度の場所に銀行があった。
ちょうど1年前に移転してしまった。
その移転先はバスでも行けず、徒歩でも行けない場所だった。
そこで定期預金を解約して、他行へ移すことにした。

昨年9月、父が解約の手続きをしに行った。
定期預金を解約する場合、銀行サイドに引き止められ、長引く場合が多い。
だから、ある程度時間がかかるということは予想していた。
それにしても長いなあ、と思っていたところに父から電話があった。

特殊詐欺の疑いがかけられ、警察に通報されたと言う。
そして、家にも警察から確認の電話があった。
最初は母が出た。
銀行移転に伴い、解約するのだと説明。
そして、娘に代われと言われ、私が出た。
同じことを言った。
すると
「特殊詐欺ではないということは、わかりました。
あとは銀行とのやりとりになります。」と言われた。

やれやれ。
とんでもないことになったものだ。
どころが父はいつまで経っても帰って来ない。
やきもきしていると、玄関のチャイムが鳴り
父が「ただいま」と言っている。
どうしてチャイムを鳴らすのだろう?
不思議に思って出てみると、警察の人が3人同行していた。
思わず笑ってしまった。

警察の人の話によると、数日前、特殊詐欺事件が起きたばかりだったため、このようにお手間をかけさせてしまったとのことだった。
そして、安全のため、ご丁寧についてきてくださったようだ。
でも3人もいらないよな…

父は実に2時間もの間、銀行に拘束されていた。
どうやら高齢者が大金をおろす場合、警察に通報することになっているらしい。
そして、警察が来てから、父はいろいろなことを聞かれたそうだ。
要するに、取り調べ。
以前はどこに勤めていたのか?とかそんなことまで聞かれたらしい。
温厚な父だが、終いには甥の名前を出したそうだ。
甥、つまり私の従弟は、警察の人間である。
「そんなに疑うのなら、連絡して聞いてくれ。」と言ったようだ。
母も電話で同じことを言っていた。

確かにいろんな詐欺事件があって、ひっかかる人がいるものだから、
それを未然に防ごうと、職務を全うしているわけで、責めることはできない。
だが、必要で自分の預金をおろす場合でも、このような目に合ってしまう、というのはいかがなものなのだろう?
しかも家族に電話で確認までしているというのに。
いくらなんでも、2時間拘束は酷過ぎではないだろうか?

嫌なご時世になったものだ。
関連記事


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村