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嫌いなブログ

   ↑  2018/10/27 (土)  カテゴリー: つれづれ
数年前、それまで所属したことのないカテゴリにて、ブログを立ち上げたことがあった。
期間限定で、ちょっと運営しよう、そんな軽い気持ちだった。

いろいろなブログを見て回るうち、気に入ったブログが見つかり、相互リンクをさせてもらった。
先方はいわゆる人気ブログで、かなりのアクセス数もあったし、ブログ村に登録しているカテゴリでも、堂々1位だった。

しかし、相互リンクをして以来、毎日のようにそのブログの訪問履歴が残されるようになった。
でも、読んでいる気配はない。
それはアクセス解析を見れば一目瞭然だった。
そして、それが連日続くとさすがに嫌気がさすようになってきた。

そのブログは、コメント欄も賑わっていた。
コメントのやりとりも盛んに行っているようだったが、それ以外に、訪問履歴を残しまくる、という方法を用いて、アクセスを増やしているのだろうと思った。
そうと知ったら途端に嫌になり、頃合いを見計らって、丁重に相互リンクの辞退を申し出た。

「いつもご訪問ありがとうございます。
なかなか訪問できず、誠に申し訳ありません。
このままでは申し訳ないので、非常に残念ですが、相互リンクを辞退させていただきたくお願い申し上げます。
当ブログのリンクは、外してくださいますよう、よろしくお願いいたします。」

こんな感じの文章をコメント欄に書き残して、リンクを外した。
返信には
「ご丁寧にありがとうございます。
残念ですが、そちらのご事情もあるでしょう。
リンクは外させていただきます。
また機会がありましたらよろしくお願いします。」
と書かれていた。

これで終わった。
と、安心したのもつかの間。
訪問履歴攻撃は以前より一層激しくなった。
1日に何度も履歴が残されるようになってしまったのだ。
リンクも外してくれない。
これはもう、嫌がらせか、腹いせとしか、取りようがなかった。
私は我慢できずに、閲覧拒否をするに至った。

彼女は、玄人はだしの素晴らしい文章を書く人だった。
コメントの返信も丁寧でそつが無く、「すこぶるいい人」感が漂っていた。
しかし、残念ながらそれは虚栄に過ぎなかった。

やがて、彼女と同じ場所でブログを運営していることに耐えられなくなり、閉鎖した。
それ以降もブログ村を見ると、相変わらず1位の状態が続いており、苦々しく思ったものだ。
やがて更新しなくなったのだが、それでもしばらくの間、上位にランクインされている、という摩訶不思議な光景を見続けていた。
私は、そのブログが嫌いで嫌いでたまらなかった。
もう関わりがなくなったというのに。

ブログ村のそのカテゴリに、そのブログが見当たらなくなった時、ようやくすっきりできた。
我ながらしつこい性格だと思う。

ブログ上では、魅力的な文章を書いているのに、交流してみたら残念だった、ということは既に経験済みだった。
でも、それはある程度親しくなってから感じたことであり、そうではない相手にこのような仕打ちをする、という神経が未だに理解できない。
しかも、あんなに美しい文章を書く人だというのに。

彼女は、今、認知症の母親の介護をしている。
ブログの後半に、そういった内容の文章が出てくるようになって、やがて更新が途絶えた。
現在は某サイトにて、月に一度だけ、文章を掲載している。
そこでは、介護生活が赤裸々に綴られているのだ。

あのブログは彼女にとって、そういった現実を忘れさせてくれる場所だったのかもしれない。
一躍人気ブログになって、恍惚とした気分に浸ることができていたのかもしれない。
そう思うことで、なんとか自分をなだめている。

今は、自分のブログを更新するだけで、ヒィヒィ言っている状態であり、他ブログを拝見する余裕もない。
ただし、介護に関する記事だけは、時々拝見させていただいている。
大抵「はぁ、なるほど」と感心したり、共感したり。

私はただ、書きたいことを好き勝手に書いて、それを見てくれる人が若干いればいいと思っている。
否、やっぱり見てくれる人は多い方がいい。(笑)
だから、コメント欄も閉じているし、コミュニケーションツールも一切使用していない。
前述のブログのように、訪問履歴を残しまくるということを行えば、アクセスも増えるし、ランキングバナーを押してくれる人も増えるだろう。
それを実際、やっている人がいることも承知している。

このブログは、他ブログとの交流がないため、ほんの時々しか訪問履歴は残されていない。
不定期に一括削除しているのだが、履歴をたびたび目にするブログがある。
前述のブログと同じことをやっているように思えて仕方がない。
ランキングも妙に上位で怪しいことこのうえない。
何の関わりもなく、被害も被っていないというのに、トラウマのせいか、嫌いになりそうだ。
というより、すでに私の中では嫌いなブログになってしまっているのかもしれない。

ブログは、その人のほんの一部にしか過ぎない。
それすら、嘘か真かわからない。
だからブログだけで、その人となりや、生活ぶりなど判断できないと思う。

このブログはどう思われているか知らないが、書いていないことや、書けないことがいっぱいある。
生きている限り、いろんな嫌なことが付きまとい、心中穏やかでないことが多々起きる。
世の中そんなに甘くはない。
だから、一見楽しそうで、うらやましい感じのブログを見ても
「この人も本当はいろいろあるんだろうなあ」と思ってしまう。
いいことだけを切り取って、書いている人もいるだろうし、実際そういう人に出会ったこともあったからだ。

それでも、みんな、必死で生きているのだということだけは、確かだと思う。

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(記事編集) http://yomoyamabanasi.com/blog-entry-169.html

2018/10/27 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |