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おひとりさまのよもやま話

思ったこと、感じたこと、買った商品のことなどよもやま話を書いています

 >  つれづれ >  なんで私に聞いてくるの?

なんで私に聞いてくるの?

通りすがりの人から、ものを尋ねられるようになったのは
確か30代に入ってからだと思う。

例えば歩いていると、道を聞かれる。
知っていればいいのだが、大抵知らないか
酷い方向音痴なので、うまく説明ができない。
そのたびに、私に聞かないでくれ、と思っていた。

バス停に立っていると、「今何時ですか?」と聞かれる。
事務服のまま、スーパーで買い物をしていると
店員だと思われるのか、「○○はどこにありますか?」と聞かれる。
仕事終わりに銀行のATMに行くと、これまた銀行の人間と勘違いされ
「○○さんを呼んでください」と頼まれる。

一番困ったのは、療養するようになって、近くの駅まで散歩がてら行ってみた時
「切符の買い方を教えてくれませんか?」
とおじいさんに聞かれたことだ。
今ならそこらへんにいる人を捕まえて、どうにかするのだが、その時は病んでいたので、走って逃げてしまった。
さぞかし冷たい人間だと思われたことだろう。
(おじいさん、ごめんよ)

とにかく知らない人にいろんなことを聞かれるので困っていた。
「なぜ私に聞いてくるのだろう?」
ちょっと考えてみた。
自分がもし、人にものを訪ねるとしたら
親切そうな、話しかけやすい人を選ぶだろう。
怖そうな人には聞かない。
だからたぶん、私は知らない人から見たら、話かけやすく親切そうに見えるのかもしれない、ということで納得した。
知っている人からは「怖い」と言われるのだけど。(笑)

道を聞かれることは、滅多になくなったものの、知らないに話しかけられるということは、未だに続いている。
すっかり年配の方限定になってしまった。
そして、逃げるようなこともない。
自分の両親が高齢になったこともあって、お年寄りを無下にできなくなった。
自分がわからなくても、それなりの対応をするようにしている。
「私はわからないけど、あそこで聞けばわかると思います」とか
他の人を捕まえて聞くとか。

生協でよく買い物をするのだが、生鮮食品を選んでいると、一緒になったおばあさんに
「今日はいいのないねぇ」とか、よく話しかけられる。
「そうだねぇ」とか言って返す。
生協の利用者はほとんどが高齢者だ。
病院でも話しかけられることがよくある。
話しかけてくる人はきっと、誰かと何か話したいのだろう。
たった一言二言の会話なので、付き合うようにしている。
いずれ、私もそうなるだろうから。
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