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おひとりさまのよもやま話思ったこと、感じたこと、買った商品のことなどよもやま話を書いています 

このページの記事目次 (カテゴリー: 親の終活

墓石の値段がやたら高いことに驚く

   ↑  2018/08/09 (木)  カテゴリー: 親の終活
墓石の件がなかなか決まらず、諦めかけていたのですが、急展開。
母が父に、「石材屋さんを呼ぶように」と言いつけ、自宅にて打ち合わせしました。

思ったとおり、進行は母が務め、父は黙って座っていただけでした。
石材屋さんは、父からおおよその希望を聞いて見積書を持参していました。
それを見て固まってしまいました。

¥1.485.000-

「うわぁ」
思わず声が出てしまった私。
まずはおそらく高い値段で来るだろう、とは思っていましたが、これほどとは…
死ぬのにも、死んでからも、お金がかかるんですね。
切実。

石材屋さんは、とても気さくな方で、世間話をしながら交渉、打ち合わせを行いました。
母は自分が具合が悪いのだという話をすると、石材屋さんはこう見えて自分は糖尿病だということを話していました。
みんな、どこかしら病気を抱えているもんだよね、と言っていました。
そして、3年前、元気いっぱいだった奥様が、突然心筋梗塞で亡くなったのだそうです。
「いろいろあったけど、いつまでも、しょぼくれてる訳にもいかないから、頑張っているんだ」
そんな話もしていました。

この世の中には、いろいろな人がいて、いろいろな事情を抱えて、踏ん張って生きているのだと考えさせられた次第です。
「なんで自分だけが」
そう思っている人がたくさんいるのだと思います。

私は一体、どこまで頑張れるのだろう…?

値段に関しては、100万円程度が希望だと話しましたが、その値段で抑えるためには、墓石の形を変更する必要がありました。
うちはいわゆるベーシックな縦型のタイプを希望したのですが、横型だと安いとのことでした。
しかし、それにすると、かなり見劣りしていまうため、そこはゆずれませんでした。
そこで細かい部分の石のランクを下げ、微調整をし、あとは石材屋さんの気持ちと母の交渉力で、¥1.200.000-に決まりました。
30万近い減額です。
この差は、大きいです。

「墓石は高い」という噂は聞いていました。
中国産のものは安いのですが、その代わり、劣化が激しいのだそうです。
最近入ってきた他店のチラシには、「半額セール」という売り文句で、かなり安い価格で掲載されていました。
「他の店のことは、あまり言えないけれど…」
展示品限り、と書いてあるから、ある程度、雨風にさらされた商品である可能性が高いこと、工事代が入っていない可能性が高いこと、などの説明で納得した次第です。

なんだか、「この人を信じてみよう」と思わせるようなものがある、温かい人でした。
お寺が指定しているわけですから、いくらなんでもあくどいことはできないと思います。
一応秋彼岸までに、とは言いましたが、当初の予定はお盆でした。
また何があるかわかりません。
でも今年じゅうには、墓石が建ちそうです。

母は「あ~、安心した」と安堵の表情を浮かべていました。
私も一安心。
父は我関せずといった感じ。

最近母の精神状態は落ち着いており、八つ当たりされることも少なくなりました。
「あんたに感謝しながら、お迎えを待とうと思っている」
そう言われると、嬉しいより、悲しくなってしまうのでした。

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墓石が決まらない

   ↑  2018/08/07 (火)  カテゴリー: 親の終活
父は次男なので、我が家にはお墓というものがありませんでした。
数年前から母は父に「お墓を準備しないと、これだけはやりなさい。男の仕事だから。」と言っていました。
恥ずかしながら、父はなんでも母まかせ。
家は名義だけは父の名前になっていますが、建てたのは母。
父は一切関与しておりません。
家の中のことも全て母がやってきました。
父は母がいないと何もできないのです。

だから母はお墓のことだけは父にやらせようとしました。
やりたくても動けない状態です。
でも、父はなかなか重い腰を上げようとしませんでした。
何度も母は「やりなさい」と言い、やっと昨年墓地の購入までこぎつけました。
家からほど近く、バスで行くことが可能なお寺です。

私はずっと父の様子を見ながらやきもきしていました。
「私がやらなくてはならないのではないか?」と。
何分私の代で終わりなので、永代供養墓でいいのでは?とも。
その点については、管理費を先払いしてお願いしておけばいいのでは?ということになっていますが、ご住職にまだ話をしていません。
父の実家もそのお寺の檀家になっているので、悪いようにはしないのでは?
全て私達が勝手に思っていることに過ぎないのですが。

無事墓地を手に入れ、次は墓石を建てることになりました。
お寺と協定している(というのでしょうか?)石材屋さんにお願いすることにしました。
石材屋さんはお寺で打ち合わせをしましょう、と言ってきたのですが、父は家に呼ぼうとしました。
自分で決められないので、そうしたかったのです。
ですが、母にはバレバレ。
「自分で決めてこい!」と喝を入れられ、出かけて行きました。

時々「認知症か?」と思うことがあるのですが、帰宅した父はどんな話をしたか、きちんと話していました。
「うちは3人だけだから安いのでいい。」
母に言われたとおりのことを言ってきたようです。
子孫がいるわけではありませんから、高いものはいらないと思っています。
周りのお墓と比較して、見劣りしない程度のほどよいもの、それが希望でした。

2,3日後には、石材屋さんから「見積もりができた。」という連絡がありました。
早いもんです。
そこで来ていただく日時を約束しました。
これは6月の話です。
ですが、約束の当日になり、母が「具合が悪い」と言い出しました。
「私が具合が悪いのに、お墓の打ち合わせとは何事か!」
理解できる箇所と、そうでない箇所があります。
とにかく後日にしようということになりました。

ところが未だにそのままの状態です。
8月完成の予定で、6月から話をしていたのですが。

この話は流れてしまうのでは…?
そして私の仕事として、残されるのだろうか…?
しかも、私がそこに入れるのかどうか、定かではないというのに。

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2018/08/07 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

両親が最初にした終活は定期預金の解約だった

   ↑  2018/08/01 (水)  カテゴリー: 親の終活
相続税とは無縁だとずっと思っていました。
ところが、基礎控除の金額が引き下げられたことで、私は相続税の対象となってしまったのです。
慌てたのは両親です。
(正確に言えば母)
そこで、とりあえず定期預金の解約を少しずつ始めました。
いわゆるタンス預金に切り替えていったわけです。

そして去年のことなのですが、家のすぐ近くにある銀行が移転することになりました。
移転先はバスでも行けないけど、徒歩でも行けないような微妙な場所。
定期預金は解約することにしました。

手続きには父が行きました。
そして特殊詐欺の疑いをかけられ、警察を呼ばれ、家にも警察から確認の電話がきて、帰宅する際には3人の警察官が同行していました。
定期預金の解約で2時間かかった父は疲れきっておりました。
特殊詐欺が流行っていますので、ある程度仕方のないこととは思いますが、自分の貯金を解約するのに、こんなに大変な思いをしなくてはならないのかと飽きれてしまいました。

その定期預金はゆうちょ銀行へ移しました。
遠い親戚に、元郵便局の職員だった人がいたので、ちょっと相談してみました。
一番聞きたかったのは、私の家のような普通のサラリーマンの家に税務署の調査が入るのかということ。
そういう話は聞いたことがない、とのことでした。
そりゃ、そうですよね、医者や弁護士、社長さん、役員さんなど高給取りがたくさんいるはず。
いちいちサラリーマンで、ましてや今は全員無職の家など調べるはずがありません。

それから、新たな情報が入りました。

一般の銀行の管轄は旧大蔵省である、金融庁と財務局

金融機関に関する情報を広く一般から収集しています。
だから個人の預金に関しての情報は、税務署に筒抜けなのだそうです。

ゆうちょ銀行の管轄は総務省

税務署に情報が届くことは現時点ではない、とのことでした。


他に相続税対策として、「保険への加入」と「生前贈与」があるそうですが、うちに残る資産はこれか両親がどうなっていくのか、に掛かっています。
もしかしたら全部なくなってしまうかもしれません。

だからそこまでする必要はない、と判断しました。
特に、「保険への加入」に関しては、法定相続人が2人しかいない我が家にとって、対策になるとは思えません。
すでに加入済みの保険も考慮して計算すると、下手をすれば損しかねないのです。
相続人の数が多い場合は、加入した方がいいと思います。

私個人の考えとしては、もしそれなりの財産が残っており、税務署から「相続税を払え」と言われたら、払えばいいと思っています。

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2018/08/01 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |